尾崎喜芳のおざおざ日記

役者:尾崎喜芳(さむらい2006)が日々を綴ります。旧名:おざおざ日記です。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

吠えるⅡ

俺は後ろの声を無視して歩く。そのうちに追いつかれてしまう。3人ほどのツアーメンバーが俺の体をつかんで歩きを止める。「何してる?こんな事でここまでしなくてもイイだろ?帰ろう。」「こんなクダラナイ事で仕事捨てるの?」「バカバカしい事で怒るなよ」 カッチ~ン!!
「クダラナイ?!バカバカしい?!俺は疑われたんだぞ!!感謝こそされ!!何で泥棒扱いされなきゃならんのだ!!」 そう言ってまた歩きだす。みんなを振りほどきズンズン歩く、暫く行くと急にあたりが暗くなって来た。前をよ~く見ると、林の中に大きな朱色が禿かけた鳥居が斜めに朽ちかけて立っている。その横にこれまた大きな建物。仏閣のようだ、目をこらすと、壁に何か書いてある。俺はそれを声に出して読んだ。「ご当地物産展、各種取り揃えております。」…… はぁ~?なんじゃそりぁ?何で物産展?と思って見ていると携帯が鳴る。〇ケルからだ。俺は「何のよう?」〇ケル「君がいないと食事が始まらないよ。君の日本料理が食べたいから早く帰って来て。」 俺はここで重大な事に気が付く!俺は〇ケルのツアーにダンサーで呼ばれたのでは無く、料理人として呼ばれたのだ!!∑( ̄口 ̄)…………暫く思考停止。頭の中が高速回転でいろいろ考える。(えっ?今までの何?何で俺、今アメリカ?へっ?ダンサーじゃない?何で料理人で呼ばれるの俺?!…)答え出ず…(まぁいいか!)俺は〇ケルに「今からご当地物産を買ってそっちに戻る。」と優しい声で電話を切った。
スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://samurai2006.blog72.fc2.com/tb.php/530-674e09d1
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

FC2Ad

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。