尾崎喜芳のおざおざ日記

役者:尾崎喜芳(さむらい2006)が日々を綴ります。旧名:おざおざ日記です。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

かど

ウキウキしていた。ウキウキはしているが周りには気を配っている。隙はみせない。尾行されないように気をつけて、しかしコチラが気を付けている事を悟られないように、幾つかの角を曲がり、階段を上り下りし、目的のビルまで来た。大きなビルだ。俺はゆっくり入っていく。ロビーは混雑していた。その中に紛れて隠れる。案の定、尾行がついていた。俺は最後の尾行をまいて、ビルを後にした。このビルが目的地ではないのだ、最後の尾行を振り切ったと確認して、俺は細い路地へと入っていく。路地を抜けると小高く開けた場所にでた。街並みが遠くまで見える。(ここで夕日を見たら綺麗だろうな)と思いながら街並みに続く階段を降りた。また、幾つかのビルを曲がり、今度こそ本当の目的地につく。三階に上がり鍵を開けて中へ、部屋の中にはお洒落なテーブルと椅子が5脚づつテーブルを挟んで並んでいる。俺は胸ポケットに手を入れて掴んだ物をテーブルに向かって投げた。それは、綺麗に均等にテーブルの片側に広がって止まる。そう、コースターだ。同じ動作を繰り返し、コースターをコチラ側にも並べる。五枚づつコースターが向かい合った。俺はそれを満足そうに見ながらニヤリとした。そう!合コンの下準備だ!!(ここまできて、夢見ている自分が夢に突っ込みを入れるが、夢を操れず勝手に夢が進んでゆく)今日の合コンは秘密らしい。部屋のセッティングを終えて、俺は部屋を出た。帰りも気おつけながら帰る。最後の角を曲がる。ここからだ、最後の難関。俺は顔を半分角から出して確認した。長いフェンス、それに沿って樹が並んでいる。人通りはなし。(今だ!)俺は一本目の樹に隠れる。フェンスの向こう側には建物、人の声がここまで聞こえる。俺は見つからないように樹に隠れながら進んむ、建物を見ると制服を着た集団が見える。そう!ここは学校だ。(なぜ?学校?!)なる突っ込みはまたもや無視されて夢は続く。俺は何とか隠れながらもフェンスの角までたどり着いた。周りを見る。学校側を見る、コチラを見ている者はいない…今だ!!俺は一気にフェンスを登って学校側に降りて壁まで走った。(セーフ)心の中で呟く。壁を背に上を見上げる。まず、立てに流れる排水管に手をかけて登り始める。二階の日差しに手をかけ登る。簡単だ。3階、4階、最後の5階、日差しに手をかけ登り始める、と、手を滑らせて一気に地面にど~ん!目が覚めた!!落ちた~ぁ!!体ビクッ~とした!!
スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://samurai2006.blog72.fc2.com/tb.php/542-38091e8d
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

FC2Ad

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。