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こわ~い夢を見た。久しぶりに見ている自分で怖がってしまった。何故か俺は体が寒い、何故かわからない。それに肩周りが重く痛いのだ。自分では原因が全くわからないし思いつかない。ただ寒くただ重く痛い、たったこれだけの事だと思っていた。俺は風呂に入ることにした。しかし風呂に入っているのに体は全然暖まらない。風呂に浸かっているのにお湯は暖まらず俺自身も体は冷えたままだ。このままでは埒があかないので風呂を出る事にした。それはふとした瞬間に起こった。俺は体をふきながら鏡をふと見た、その時だ。背中に何か葉っぱのようなものが付いている。?んっ?と思った俺は背中を鏡にちゃんと向けた。その鏡の中に、イヤ俺の背中に付いているのは、葉っぱなんかじゃなくて、俺の背中に付いているのは,トグロを巻いた緑の大蛇だった!葉っぱに見えたのは、大蛇ののたうつウロコが、緑の大蛇の体が、ウロコの一枚一枚が葉っぱに見えていたのだ!俺の体に大蛇が取り憑いていたのだ!だから俺の体は寒く肩周りが重くなっていたのだ。これはマズい事になった、一人で祓う事は出来ない。どこかプロの術師に頼まなくては、と考えていると、正にその瞬間、背中の大蛇が動き始めた!…と同時に目が覚めた。こわ~。あのまま夢を見ていたら俺はどうなっていたのまろう?…
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