尾崎喜芳のおざおざ日記

役者:尾崎喜芳(さむらい2006)が日々を綴ります。旧名:おざおざ日記です。

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待ってました。

今日、と言っても昨日の稽古だが、やっと、やっと待っていた役者が芝居をしてくれた。このキャラクターの絵が見えた瞬間だった!本当に心の中で(それ!それだよ!俺が言ってたのは!その路線だよ!)と叫んでいた。役者は俺の言葉は理解していただろう、でも納得していなかったんだ。外からの判断を、理解と納得で、初めて役者は演じる事が出来ると俺は思う。俺も役者だからよ~く分かる。プライドと自意識と自分勝手な思い込みが、キャラクターに反映されてしまう。俺はその人が演じるキャラクターが見たいのであって、保身の為の演技など見たくも聞きたくもないのだ。役者である前の自分が守りたいなら役者なぞ辞めるべきだと俺個人では思っている。それを強要するつもりはないが(いや…強要するな客に失礼だもの)そんなに自分が大事な人は芝居という違うキャラクターになるような作業は避けて、本人のキャラクターで勝負出来る仕事を選択すべきと俺個人は思う。まぁそんな個人的演劇論は良いとして、演出として言える事は、演出に切れようが、納得いかなかろうが、此方が求める事を一度は演じてから否定をして下さいって言いたい。演じ者と見てる側ではやはり違うのだから。演出は見ていて、キャラクターが立っていく事しか言わない。役者を潰すような事など絶対にしない。それが役者に取って最終的には得になる。そんな事しか言わないのだ。どうか、心許ないかもしれないが 、演出である俺を最後まで信じて欲しい。とっ改めて思い直した一日だった。
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