尾崎喜芳のおざおざ日記

役者:尾崎喜芳(さむらい2006)が日々を綴ります。旧名:おざおざ日記です。

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天使の殺人、終了

芝居が無事終了した。ご来場頂いたお客様に心より感謝。本番中は日頃の行いか?晴れを通り越し、猛暑が続き、あの溶けるような道を、駅より劇場まで歩いて頂いたお客様を思うと、本当に頭が上がりません。さて、今回の芝居、どうだったかな~?終わってみて思い出すのは、初めて原本を読んだ 時の衝撃だ。これはマズい!断ろうと思った事だ。主宰に一月半答えず、台本を何度も読み返し、面白くする方法を考えたな~。俺はたった一言、青江の「殺人によって守られる平和ねぇ、まるで戦争映画みたいだな」この言葉で救われた。 何かが繋がって、主宰に台本直しと天使の書き直しをする事を条件に演出を受けた。また、主宰にこの台本で「何を伝えたいのか?なぜ、今なのか?」と問うた。彼女は少し困った顔で「やってみたいから」と言った。そんな所も主宰である彼女の魅力の一つだ。俺はこの台本で伝えたい事とやりたい事が見つかったから受けた。しかし、主宰の脚色能力には驚いた。これだけで仕事していけるのでは?と真剣に思えるほど、彼女の脚色は素晴らしかった。分かりやすい台本、シーンを完成する瞬間に壊す流れ。見る側を飽きさせない作り、台本の脚色で実は俺の仕事は8割方終わっていた。後は役者に説明して、役者個人の魅力と、能力を、惜しみなく出してもらうだけだった。
いかに分かりやすい台本を使って大人が芝居をすると、流れでは無く、個人キャラの精神の深さを出せるか、と言うより、簡単な台本だからこそ、横軸では無く、縦軸に力を入れるべきなのだ。それがお客様に伝わったかどうかは、皆様がよ~くお分かりのはず。後悔先に立たず、もっと闘えた、もっと目指せた、と今更ながらの言い訳をさつつ…今回の結びとさせて頂きます。ご来場の皆様に心よりの感謝をこめて。
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